自分の家の塗り替えをしました!
なんと…屋根の色は〜
白い屋根!?
白といっても、薄〜いグレーなんですけど、遠くから見たら、真っ白に見えます。
何故に、白い屋根にしたかといえば、
この夏の節電対策で
遮熱塗料で塗装したからなんですよ♪
たかが遮熱塗装って、侮ってはいけません
ちょっと前に、工場の金属屋根の塗り替えを遮熱塗装で施工した時のデータですが
赤外線温度計で遮熱塗装未施工箇所と施工済み箇所の温度の測定をさせてもらっもらいました。
未施工箇所の表面温度が54℃に対して、
施工済み箇所の表面温度は28℃と
その差は一目瞭然でした。
測定日は、7月上旬の同一日で、外気温は、30℃を越えていた状況での測定。
自分自身で測定したので、この数字に間違いはありませんよ。
但し屋外での赤外線温度計の測定ですので、精密な測定結果とは言えないと考えられますが、
他の現場でも、遮熱塗装を施工させて頂いた工場の担当者の方が、直接温度測定をされましたが、結果は、ほぼ同じような測定結果だったとの報告を受けていますので、大きな誤差は無いのではないかと思います。
この温度差は表面温度の差ですので、実際の室温の差は、状況にもよりますけど、2〜3℃の室温差の効果があると塗料メーカーのデータに記載されています。
塗るだけで温度上昇を抑制出来る遮熱塗料…
日本中の屋根をこの塗料で塗ったら、どれだけの節電が出来るのでしょうかねぇ〜
これからの時代、
屋根は、
黒〜白が常識になれば良いのになぁって思います。
この他、塗装の事で聴きたい事があったら、メッセージをどうぞ入れて下さいね♪
塗装技術に関しては、自分、自信がありますので、何でもお答え致します。
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